ブログ(うつ主婦編)

【脱どん底日記】正しいかどうかより楽しいかどうか 週間2016 9/5-

ピカッと晴れたり、晴れていても厚い雲に覆われたり、1日のうち数時間だけ雨が降ったり……。自分も含め、SNSにて、気分が重い・体調が悪い人と訴える人を多く見かけた1週間。

行動は鈍かったけれど、頭は動いていた。こういう時はたいてい「何もできなかった」と落ち込むけれど、「それでも出来ることはないか」と調べたことが、後になって活きたりする。無駄なことなんてない。きっと全ては繋がっている。

9月5日(月)晴れ

この日は、朝から自然療法の勉強会に参加する予定だった。臨時収入を全てつぎ込んだ全3回の勉強会。1回ずつ支払うこともできたけれど、そうすると1回しか行かないかもと、思い切って一括振り込みをした。軽く躁状態でもあったかも。

昔よりは体調が良くなって、ドタキャンも遅刻もほとんどしなくなった。人に会う予定があるときは、数日前から疲れないように過ごしている。

今回は週末から頭がもやもやして、「行けるかな」と不安があった。お風呂も入れずぐずぐず。先延ばし癖バクハツで当日の朝を迎えた。

「参加したいけど行ける気がしない」
「お金がもったいない」
「断りの連絡を入れるのが嫌だな」

いろんな言葉が頭の中をグルグルする。

堂々巡りしている時はたいてい、表面的な感情の裏に、本当の気持ちが隠れている。外側にまとっている言い訳のような言葉を一つずつ剥いで、「本心は何だ」と問い続けていく。

「行きたいけど行けない」なんて感情、あるのか?本当は「行きたい」か「行きたくない」のどちらかなはず。行きたくない、をまず認める。

お金はもう支払済で、少なくとも先方に迷惑をかけることはない。

断りの連絡は、電話だとハードルが高い。でも先生のFacebookメッセージを知っていて、前回それを遅刻の連絡につかてる人がいた。非常識にはあたらなさそうだ。既読がつかなかったら電話しよう。メッセージを入れるとすぐに返信が来て、電話の必要はなくなった。

ドタキャンとか、仕事や学校や約束に「行けない」と連絡するのは誰でも気が重いんだけど、普通の「嫌」ではなく、「恐怖」に近い感覚で私は断りの連絡が苦手だ。

そもそも人にNOと伝えること全般が苦手で、会社や学校では能力を超えてイエスマンになってしまう。気がつくと面倒なことをひとりで抱えて、誰かを頼ることも相談もできず「ツライ」と思いながら仕上げる事がよくあった。

これは幼少期の影響が強くて、「怒られたくない」「自分を大切にできない」がベースにある。

電話への苦手意識はなぜなのかわからないけれど、こちらも恐怖レベルで苦手。恋人や親しい友人との電話は大好きなのに。私以外にもメンタルの病気の人で、電話を受けるのが苦手だから事務職に就けない・仕事を辞めてしまうって話を聞いたことがある。

・ドタキャンが許される場所に参加していく
・断りの連絡が電話じゃなくても気にしない人と付き合っていく
・知らない人からの電話を受けずに済む仕事を選んでいく

以前の私は「苦手は克服しなきゃ」と思っていたけれど、今は可能な限り嫌なことは避けて生きようと思うようになった。

自分は上の3つをどれも気にしないし、同じような人と付き合えばいい。自分が行かなくては成立しなかったりお金が関わる約束なら1週間くらい前から体調整えるけど、こういう約束はとても慎重に入れる。

何があっても会いたい人・行きたい約束だけする。それでも行けないこともあるかも知れないけれど、少なくとも「行けないかもしれない」とは思わないようにする。

最近はドタキャンもなく、この開放感を久しぶりに味わった。「何しよっかな〜♪」とワクワクして、自堕落なことを考える。セブンイレブンで、いつもは高くて買わないイカ焼きを買って、マヨネーズをたっぷりつけて食べたら心の底から「ウヒョ〜」「幸せ〜」と思った。やはり自分はダメ人間だなと、どこか嬉しく嚙みしめた。

節約しなきゃ
お金を稼がなきゃ
ちゃんとしなきゃ
太りたくない

無意識のうちに、我慢したり焦っていることがたくさんあるんだろうな。40歳になってもまだ「太りたくない」と思ってるなんて。太りたくないって、嫌われなくないとか愛されたいの裏返しですからね。

振り切りたい。

本当は、本当は、おばさんを謳歌したいよーーー。

9月6日(火)晴

前日調子に乗って、記事を書いたりたくさん頭を使ったら、夕方ヘトヘトに。

今週の日記は毎日書き留めたのではなく、1週間をまとめて振り返っている。この日に何をしたのか思い出せず、ネットの検索履歴を見てみると、、、

ひぃぃぃぃぃ
我ながら黒い。

私はすごく体調が悪くなると、過去に起きた凶悪事件がまとめられたサイトを読み込む癖がある。犯罪を犯した人の生育歴を見ていると自分と被るものがあって、読んでいてどこかホッとする。同時に、自分に対する恐ろしさも感じる。

20代で1年間引きこもったきっかけにも、生育歴と犯罪は少し関係している。

仕事が続かなくなり、一人暮らしをやめて実家に戻った後、父親の暴言によって前日の記憶をなくすようになるった。同じ時期に、統合失調症の女性が駅で子供を刺殺する事件が起きた。

もしも、自分が前日に殺人を犯したことを忘れていたらどうしよう。私は精神科の通院歴があり、幻聴が聞こえたこともある。それで無罪になって、殺された人の家族が泣き寝入りするしかないなんて申し訳ない。

他にも理由はあるんだけれど、この事件が決定打となって私は外に出るのをやめてしまった。引きこもりのきっかけは「人に迷惑をかけないため」というのは、わりと多いらしい。

ちなみに、今では自分が事件を起こす不安は払拭された。凶悪犯罪を起こす人というのは相手が悪いという「他罰」意識が強いように思う。一方で私は自分を責める「自罰」意識が強い。

それに、自分の中にしっかりと「正義感」があり、「尊敬する人・憧れの人」がいる。これまで道を外さなかったのは、この2つの存在が大きいと思っている。これについては改めてまとめよう。自罰が強いままでは苦しいので、ゆっくり矯正していこう。

9月7日(水)曇(朝のみ雨)

相変わらず体調は低空飛行。この日の私は凶悪犯罪を脱して、無料占いに移行していた(笑)運を天に任せるとか、運気を上げるとか、目に見えることに行き詰まった時は目に見えないものも大事。ただし、ハマり過ぎたり偏りすぎないよう気をつける。

無料バイオリズム診断

誕生日を入力するだけで見られる「バイオリズム診断」。先回りして見ると結果に影響を受けそうなので、体調が悪い時、答え合わせのように見ている。実際の不調と結果が同じ時だけ、

今はそういう時期なんだ
ジタバタするのはやめよう
もうすぐ上がるみたいだし、楽しみに待とう

と、現状を受け入れるきっかけにしている。
アフィリエイトリンクも何も貼っていないので、良かったら見てみてください。

9月8日(木)雲ときどき雨

お風呂に入れたらしい。
twitterに書き込んだのも2日ぶり。
少し周りが見えてきたのかな。

9月9日(金)晴

久しぶりに天気がスキッと晴れる。
気持ちも上がってきたし、「自分を喜ばせる1日にしよう」と決める。

候補は

焼肉ランチ
映画
岩盤浴

岩盤浴は、気分を変えるのに一番効果が高い。持続性もある。ただし、金曜日に行ってしまうと土日の子育てで疲弊して、月曜日にはだるくなっていることが多いので別の日にする。

焼肉は最近ずっと食べたかったメニュー。家で自分で豚肉を焼くのと、安くてもお店で牛肉を焼くのでは気分が全然違う。しばらくロクな食事をした記憶がない。家族には作るんだけど、自分は味わって食べる元気がなかった。

地元の食べ放題のお店。最初にサラダを食べた後は肉ばかり目一杯食べたら満足した。焼肉屋さんは夜の営業まで空いているらしく「好きなだけ居てください」と声をかけられる。若者グループも、私と同じく一人焼肉のおばあさんも、みんなのんびり過ごしてしていた。

そのあと本屋をブラブラして、ツタヤでDVDを2本借りて(旧作200円!)、保育園に迎えに行って帰宅。夜、移動距離が長くて体が疲れた上に、久しぶりの外出で頭が興奮状態になってしまった。

勢いのまま、本屋で売り切れだった田房永子さんの「キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで」をKindleで購入。意地で深夜に読了。

田房永子さんは「母がしんどい」という、ご自身と毒親との関係を描いたコミックエッセイで有名な漫画家。頭の中身を言語化するのが上手で、自分のマイナスの部分も惜しみなく出してくれる。

ラブピースクラブというサイト内の女印良品というコラムも時々読んでいる。

Kindleじゃなく、1日待ってアマゾンで紙の本を買えば良かったと後悔。じっくり考えたい本は、紙の方が頭に入ってくる気がする。まだ考えがまとまらないけれど、今月中に感想を書こう。

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9月10日(土)晴

1日家で過ごす。
前日ツタヤで借りてたDVDは

【アニメ】ぐでたま
【実写版】シンデレラ

ぐでたまは、テレビのコーナーをまとめたものなのか?思ったより大人な内容だった。「失敗したかも」と思ったら、娘(5歳)は大爆笑で3回くらい見直していた。

実写版シンデレラも気に入ったようだった。娘はアニメのほか、ストーリー性のあるドラマも好きな様子。小さい時から、映画を見せておけば静かだった。見せすぎは反省するけれど。

私は時々「ママは病気だから〜」と言うことがあるんだけど、シンデレラのお母さんが死んだシーンの後「ママにも優しくしてあげる」と言い出した。嬉しいような、私の予想以上に私を心配してないか不安なような。

夕方、ゴロゴロと横になっていたら背中をトントンしてくれた。自分も、子供の頃は母の看病ばかりしていたことを思い出す。不安になるのはやめて、優しい子で良かったと「ありがとう」を伝える。

9月11日(日)曇ときどき雨

朝から体が重くて、夕方までほぼ何もせずに過ごす。昼過ぎに、義両親が食材を買って持ってきたらしい。夫と娘で受け取っていた。昔なら身なりを整えてちゃんとお礼に出たんだけど。

夕食の準備をしようとしたら、米が研いであった。夫が自主的に米を研ぐなんて、1年ぶりくらいだろうか。味噌汁だけ私が作って、魚は夫が焼いていた。

仲が良ければ褒めて伸ばしたいところだけど、ほぼ口をきかない夫婦なので、静かな夕食だった。

自分を責めるのはやめよう。

子供は笑顔で、
家族はみな健康で生きている。
それでじゅうぶん。
よく頑張りました。