ブログ(うつ主婦編)

貧乏で病気の女が自由になるには、風俗しかないんだろうか。

日に日に体調が悪くなっている。

大うつ病は治る
引きこもりから抜け出そう
幸せになろう

2週間前、意気揚々としていた自分はどこに行ったんだろう。大抵はじっと静かにしていれば数ヶ月以内に元気が出てくる。そうと分かっていても、その数ヶ月を堪えるのは毎度苦しい。

私がひとり起業で取り組んでいたのは「アフィリエイト」という仕事。一言でいうとインターネット上の広告代理店だ。ある商品を紹介するウェブサイトを作り、自分のサイトを経由して商品が売れたらお金をもらうことができる。

検索すると無料のアフィリエイト講座がヒットする。関連商品を紹介しつつやり方を説明してくれてる人は、大抵がまともなことを書いている。10万円・30万円・100万円……高額商材もたくさんあるけれど、まともな商材はひと握り。とにかくはじめは高額商材には手を出さず、せいぜい本を読む程度にして、無料情報から始めた方がいいと思う。

アフィリエイトについては改めて書くとして、外に出て働くことが難しい・雇われて働けない事情がある人にとって、アフィリエイトは一つの希望だと今でも思っている。ただし

簡単には成果は上がらないし、向き不向きがある

これが、私が1年以上アフィリエイトに取り組んで感じたこと。諦めなければきっとコツをつかめるが、大抵の人が1年以内にやめてしまう。3年続けて一気に花開いた人もいる。数年に渡って、手応えもない、収入にもならないことを継続するのは難しい。そもそもが誰に感謝される仕事でもない。

アフィリエイトという仕事を知らない人も多く、逆に知っている人からは怪しい仕事だと思われてたりするけれど、私はかなり正攻法で取り組んでいた。アフィリエイトで収益を上げることを諦めたわけではないが、今は記事を書く気力すらない。


普通に働く自信がない

ベッドから起き上がるのがやっとの日がある
実家には絶対帰りたくない
実家が事業をしていて生活保護を受け取れそうにない
でも日々生きる気力を失っていく

そんな中、最近は熟女系の風俗求人を眺めることも多くなった。

貧乏で病気の女が自立する手段は、風俗しかないんだろうか。

どうしても風俗で働く勇気が出ない。
15年前、やはりお金にとても困ってキャバクラの面接を受けに行こうと考えていた時、当時の主治医に言われた言葉を思い出す。

楽してお金を稼ごうとしてない?
そっちの道に行ったらダメだ。
君はそんな人じゃないんだから。

風俗すら選べない言い訳だろうか。
本能からの警鐘だろうか。

風俗店に雇ってもらえればまだいい。個人で援助交際をする人もいて、その方がずっと危険、という意見もある。

好きで結婚したんだから
好きで子供を産んだんだから
我慢できずに家を出たのは自分なんだから
その生き方を選んだのは自分なんだから

なんでも自己責任なんだろうか。
「やる気が出ない」ツラさを本当に知ってる人がどれだけいることか。

幸せな家庭で育った人たちに、
私の苦しみなんてわかるもんか。

ぶつけるあてのない言葉が出てしまう。

それでも。
今が苦しくても。
何度落ち込んでも。

何も持っていない女性が自立する方法は風俗以外にもあると発信したい(生活保護でもなく)。一時的に風俗(生活保護)を利用して生活を立て直せる人はいると思う。でも、上手に利用して普通の生活に戻れるのは、ほんの一部の人達ではないか。それで心から幸せに暮らしているならいいんだけれど。

選びやすい道には必ず落とし穴がある。一度その線を踏み越えると、地道に働く道に戻るのはすごく難しくなる。

ハウジングファーストという支援法があるらしい

ハウジングファースト,女性の貧困

何があったら気力を取り戻せるだろう。
何があったら、仕事をする自信が取り戻せるだろうと考える。

娘と猫と、安心して暮らせる住居
半年〜1年ほどの、最低限の生活資金
公平な立場で相談に乗ってくれる人

自分に暴力を振るう人がいない住まいで(力の暴力だけではなく)、1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月と休めば生きる元気が湧いてくる。それから仕事を探す。月額10万円が稼げれば、社会保障と合わせてしばらくは暮らせるんじゃないか。体が元気になれば、再びアフィリエイトに取り組むことも、普通の仕事に就くことも、その他どんな形でも社会の役に立つ活動ができるんじゃないかと思うのは、現実逃避の理想論だろうか。

アメリカを起源とする「ハウジングファースト」という支援活動があるらしい。路上生活者の男女やDVから逃げてきた女性を対象に、宿泊所やシェルターなどの施設を経由せず「まず安心して暮らせる住まいを提供する」活動だ。この時、住まいは本人に決めてもらう。半年〜1年の間は家賃や生活費は支援団体が負担。その間、話を聞いたりアドバイスをするなど、精神面のサポートを続ける。

シェルターのような厳しすぎる管理もなく、共同施設での暮らしに嫌気がさして逃げ出すこともなく、自分で決めた住まいでの生活を守るために大抵は自立していくそうである。生活保護のように「ダラダラ無職のまま」ということが無いのはいいなと思う。支援する側もされる側も、最初からそのつもりでいるからだろうか。

生活保護が悪いということではない。必要な人は最初から生活保護を受けたらいいと思う。でも、今の生活保護は「一度保護から離れたら、次に困っても支援してもらえないかもしれない。だから怖くて自立しようと思えない」人が沢山いるんじゃないだろうか。

ハウジングファーストの活動は日本でも少しずつ始まっているらしい。ただし、今のところ路上生活者の支援のみ。女性向けに、こういう活動が出来たらいいなぁ。今は全く自信がないけど。自分ひとりどうにも出来ていなわけだし。

 

今日の目標はお風呂に入ること。
私は体調が悪くなるとお風呂に入れなくなる。体を清潔にすることと、部屋を整えることがとにかく難しくなる。そして、頭の中で自分ができてないことがグルグルと回り続けてしまう。

どうせ何もできてないんだから

まずは風呂だ!
次に部屋の片付けだ!

風呂に入るだけで、ほんの少し気力が出てくる。1日を気持ちよく過ごす。元気になるには、その1日を積み重ねていくしかない。夫の顔を見ると気持ちがいっきに地獄に落ちるのが最大の悩みだ。金づるだと思えばいいんだろうか。そこまで割り切れない自分がもどかしい。

どこかに相談に行こうとも思いながら、何もできずにいる。

とにもかくにも風呂だ。